産後うつは出産を経験する女性であれば誰にでも可能性はあります

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産後うつの治療について

産後うつとは子育てや家事、その他のストレスが原因で起こりうる症状のことで、出産直後から数か月、数年の間に多く現れるものの一つです。出産や授乳など女性にっとって精神的にも体力的にも多くの負担を受けた後での日常生活、些細なことでもすべてがストレスに感じてしまうのです。しかも赤ちゃんの夜泣き等々で昼夜問わず睡眠時間が確保できません。そんな状況も相まって、産後うつの症状もどんどん悪化していってしまうのです。 産後うつの症状が現れた時、まず一番にしておきたいのが専門の医療機関への受診です。これはあたり前のことではありますが、医師の診断がなされなければ治療を行うことができません。正しい治療が行われなければ産後うつの症状はどんどん悪化してしますので、できるだけ早くの受診をおすすめします。

受診する診療科について

とはいっても産後うつは一体どこの診療科を受診すればいいのでしょうか。それは、うつ病の場合と同じです。心療内科や精神科など、こうした傾向の診療科を受診するのがベストだといえます。心療内科は一般的に体に症状が現れているケース、心身症や神経症、例えば頭痛や胃痛などの症状がある場合の治療に最適です。精神科はより精神的な治療、メンタル面での治療が目的の場合にはおすすめです。 ただ、どちらの診療科もその内容は似通っていますし、どちらもうつ病の治療はよく行っています。ですから、どちらか一方を受診しなければいけないというわけではなく、どちらでも、より自分の好みに合っているクリニック、診療科を選んで受診していくと良いのではないでしょうか。